ポイントカードのアプリ化で集客力をアップ

行ったのは、系列店で使用できる、ポイントカードのアプリ化です。対象は小売店です。

お客様は、利用した店舗の会計時に、ポイントカードを提示します。その場でポイントを加算する形式です。後付けができません。

そのため、これまでのカード形式だと、不便がありました。カードを忘れるお客さまが多く、ポイントを利用する機会が減るのです。すると、ポイントがたまっているからこのお店に行こう、というリピート機会の減少につながることが懸念されていました。

そこで、ポイントカードとして使用できる機能を持った、オリジナルアプリを導入しました。これにより、リピート利用者の増加につながりました。スマホに入っているため持ち運びが手軽で、お客様がポイントカードを忘れることが減り、ポイント利用率が上昇。繁忙期のポイント倍デーの売り上げは前年比を約2パーセント上回り、アプリ化による集客率の上昇を実感しました。

さらに、アプリ化によって、思わぬメリットがありました。オリジナルアプリでは、ポイントカードの利用機能だけでなく、販売商品のおすすめ紹介も行っています。アプリでおすすめの商品を、店頭でもおすすめとしてわかりやすく展示しました。そうすることで、おすすめとして紹介された商品の購入数が増加。販促効果も実感しております。店とお客さまをつなげるだけでなく、商品とお客さまをつなげる機会を増やすことにつながりました。

現在、オリジナルアプリでのポイント利用者数と、カードでのポイント利用者数では、いまだに差があります。ながらくカード形式で行っていたため、カード利用者の方が、2倍以上多い状態です。おすすめの商品が購買につながった例もあるので、アプリ利用者を増やす方針です。そのために、オリジナルアプリの利用者だけが使用できる特典を検討しています。系列店の配信サービスで効果の有りそうなものや割引、特別なサービスを導入予定です。これにより、実店舗でのさらなる集客を見込んでいます。

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